AWS Game Day Osaka 2013 in JAWS FESTA Kansai 〜時間短縮バージョン!

みなさん、AWS上に構築された環境を思いっきり攻撃したいですよね? 
また攻撃者の裏をかくような防御をして鼻を明かしてやりたいですよね?
でも他のセッションにも参加したいですよね?
わかりました、やりましょう!FESTA限定 時間短縮2時間バージョン!!

ついに関西でも開催される事になりました、AWS Game Day!!! このチャンスを逃す手はありません。ぜひご近所のエンジニアの方、同じ会社の方、サークルの方をお誘い合わせの上お越し下さい!お一人での参加も大歓迎です!

【おおまかなフロー】

当日に以下を行います(詳細は以下を参照ください

  • チーム分け
  • ルールの説明
  • 環境構築 ←これ、Cloud Formation使って省きます
  • 防御対策
  • 相手の環境を攻撃
  • 自分の環境を修復
  • 最後に会場全員で振り返り

 

【お持ちいただくもの】

  • Wi-Fi接続可能なPC
  • AWSのアカウント
  • Google Docsのアカウント
  • ChatWorkのアカウント
  • 交戦記録記録用の筆記用具、ノートも便利です

【参加方法(エントリーはこちら)】

【当日のフロー】

近日公開します。

【ご参考資料】

“Learning from First Responders: When Your Systems Have to Work”
http://amzn.com/B00BJR3MOO
http://www.awsgameday.com/

【参考リンク】

 

 【このイベントの背景】

アメリカ大統領選挙において、オバマ候補陣営はAWSを利用して先進的・大規模かつ、極めて堅牢な選挙運動システムを構築し大成功を収めました。このシステムは巨大なハリケーンにも、選挙当日の爆発的なトラフィック増加にも軽々対応し、オバマ候補の選挙運動を支え続けたのです。

この堅牢なシステムを構築するにあたって、「Game Day」という手法が用いられ大成功しました。ある一日「Game Day」、チームが敵味方に分かれ、一方は知恵を絞ってシステムを破壊し、もう一方は全力でそれを修復するというものです。想像するだけで楽しそうですね。システム技術者なら、一度は、攻撃側に回りたいと皆さん思うでしょう。

楽しいだけではなく、全員が全力でシステムの脆弱性を発見し、その脆弱性に対して現実的で実績のある修復策が構築されるのですから、信頼性向上に与える効果は絶大なものがあります。

脆弱性に目をつぶり、納期に追われて仕事をするのではなく、脆弱性に正面から効率的・効果的に立ち向かう手法を経験しませんか?

この度、JAWS Festa Osakaではアマゾンデータサービスジャパン株式会社の協力を得て「AWS Game Day Osaka 2013」を開催する事と致しました。インフラ担当の皆さん、アプリケーション担当の皆さん、システムに関わる全ての皆様の参加をお待ちいたします